2005年10月10日

ランクづけ。

自分よりも明らかに格上の人間と話す時ってのはあると思う。

人間の格ってのは肩書きとか懐具合で決まるもんじゃないって思ってる。
けど、完全には否定しきれない。

その環境が生み出すもの、その環境で生きる人にもたらすものってあるんだよね。

何より、そんな人間を目の前にして、いつも通りに自分を出して話すことができない、なんてことが往々としてある。
それは事実。

新人とベテラン、営業と客という立場にある俺も、それは常々感じる。

勝手に相手を肥大化させて、勝手に自分を萎縮させて。
知識や経験で負けてるってコンプレックスを前に前に押し出す結果になる。







それもあって、最近仕事に精神的な疲れを感じることが多くなった。

お客さんと仲良くなる。信頼関係を結ぶ。
これがどれだけ難しいか。
大して馴染んでもいない客先に、用もないのに何度も何度も通ったりできない。
何より不足してるものが大きいせいで、仕事の話ができないんだから。

俺は世間話をするのが仕事。
お客は世間話なんかしないで、現場やデスクに向かうのが仕事。
わざわざ現場に出向いて世間話しろってのか。

そんなアドバイスくれるくらいなら他に教えることあるだろ。

他力本願だって言われるかもしれない。
けど、「分からないことがわからない」なんてのは茶飯事。

俺が昼間外出して何をしてるかなんて、ウチの会社の連中は誰も知らない。
俺がどの客先回って、たまに受ける仕事がどこのどんな仕事かなんて把握してない。
俺の営業成果が会社の売上に反映するほどの実力はまだないから、変な話1日中寝てようが遊んでようが何も影響はない。

俺いる意味ないじゃん。
育ててもらってすらいないんだから。

それで「君には期待してる」なんて言われてもなぁ。

せめて俺が聞いたことに対しての答えは100%の状態で出せ。
こっちも仕事にならねぇよ。

願わくば、もう少し俺のこと見てくれないっすか。
これで年末年始もしくは新年度にでも「彼はもう一人で仕事できます」なんて評価してみろ。

俺は辞める。
例え実際に仕事ができたとしても。






あ、話を戻します。

その人が持ってる”格”ってやつの話。

それは人によって大きさが違う。
器とかオーラとか、そんな感じ。

目には見えないんだけど、感じることができる。
それを敏感に感じる人もいれば、鈍感な人もいる。

特に相手が自分よりも格上だと感じた場合に、相手のそれを余計に強く敏感に感じるらしい。

また、鈍感な人にも種類がある。
身の程知らずで自分のことを美化してるタイプ。
相手に萎縮せずにいられるのが強み。

自分が相手よりも上なのを感じて、余裕で動じないタイプ。

そして相手がどうであろうと気にしないタイプ。

俺はそういうことに関しては敏感な部類に入るらしい。
馬鹿馬鹿しい考え方かもしれないけど、俺は自分に自信がないとダメなんです。
それがどんな形であれ、ね。


なんだか何が言いたいのかよく分からなくなってしまったので、このへんで。
誰か補足できる人がいたらお願いします(笑。
posted by 膝枕。 at 15:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 考えごと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
メルヘンの世界に逃亡中の身ですが。どうせ暇人ですが。(`皿´)

自分より経験豊富な人や、自分よりすごいものをもってる人に対するコンプレックス。せめて、先に自信だけでもつけられたら、外に出ても物怖じせずにぶつかっていけるのに。でも、自信につながるはずの実力をつけようと貪欲になってみても、上はかまってくれない。
ってこと?

あたしも仕事で覚えたいこといっぱいあるんだけどなぁ。
雑用みたいな仕事押し付ける前にもっと教えてほしいのになぁ。
だけど、教えてくれないならしょうがないよね。教えてくれる人やチャンスを探すしかないよね。
雑用は怒られない程度に手ぇ抜いて、勘を働かせてためになりそうなポジションを自分で確保する。たとえ小さなことでもね。

でも、その小さなことすら学ぶ可能性を奪われたらあたしは辞めるけどさ。
Posted by 暇人(よっちゃん) at 2005年10月10日 21:26
膝枕。くん、どうもです。
仕事していると、多少なりとも精神的な疲れって感じるものだけど、まだ新人の膝枕。くんには当然わからないことも多いし、余計に精神的な疲れを感じてしまっているということかな。

膝枕。くんの会社は、現場の実務をやって(お得意先を回って)体で覚えろ!的な育て方なんだね。営業職にはありがちのような気もする。ただ単にお忙しいのかも知れないけど・・・。

始めは誰でも何もわからないと思うけど、経験を通じて知識や勘なども培われ、自信に繋がるんじゃないかしら。そんなに焦らないでいいと思うよ。

また、来年とか再来年になって後輩などができると変わってくると思う。いろいろ聞かれたりして、教えながら自分も成長したりするということもあるから。何事もコツコツ努力して、わからないことは先輩や上司に聞けばいい。もしかしたら、明確な回答はないというものもあるかも知れないけど。

営業経験はないけど、一応人生の先輩として助言させていただきました。頑張れ〜!!
Posted by 美麗 at 2005年10月10日 21:36
>よっちゃん
俺の場合は他人に対するコンプレックスじゃないんだよね。
悔しいの。お世辞にも仕事ができる段階じゃない自分が。

そして一歩進む機会がないことが。
的確なアドバイスしてくれる人が一人もいないんだから。
歳が近い人も、働き方が似てる人もいない。

それにみんなそれぞれの仕事で手一杯。
人手は足りないけど、新たに人を育てる余裕もないんだわ。多分。

他の人のサポートと雑用は全力でしてるよ。
世話になってるんだから当然だと思う。
よっちゃんは雑用からまだ何も学んでないんだよ。
蚊帳の外から見てもね。


>美麗さん
わからないことがわからないんです;;

だから聞けないのに・・・
確かにそのうち勝手に仕事は覚えるでしょう。
でもその前に失うものが大きすぎる。
個人的にも営業所的にも。

何とかしなきゃ。と思ってはいるんですが・・・

先に進む道筋が全く見えないから毎日疲れるんですよね。
せめて仕事のリズムが軌道に乗るくらいまでは面倒見てくれてもいいだろうに。


言えば言うほど俺が甘えてる気がして、でも一人じゃどうしようもなくて、その度に無力感に苛まれます。
Posted by 膝枕。 at 2005年10月10日 22:16
そういう君の姿勢はいい所なんだけど、割り切るところは割り切らないと身が持たないよ。
自己管理って大切。
あまり頑張りすぎないようにね。ま、こんなあたしに言われたくないだろうけど笑
Posted by よっちゃん at 2005年10月11日 07:38
>よっちゃん
ありがとう。
わざわざコメントくれた人にそんな扱いはしないよ。

割り切るにしても、どこで割り切っていいのか全然わからない。
最近じゃ仕事中は常に落ち着かないから、冷静な判断なんてできやしない。

完全にドツボにはまってる状態。

なんとか悪循環から抜けないと・・・
Posted by 膝枕。 at 2005年10月11日 22:47
膝枕。くん、どうもです。
そうだね。忙しいからといって、新卒の新入社員を放置っていうのはちょっと・・・って気はする。

私も新しい人がきた時にすごい忙しいと放置することあるから他人のこと言えないけど、大抵は昼間面倒見て、夜自分の仕事するから、すごい大変な思いするんだよね。でも、それは必要なことだと思うよ。

上司にそういう不満(不安?)に思っていることを言えないの?何も言われない限り、そのままでいいと思われているのかも知れないよ。^_^;
Posted by 美麗 at 2005年10月12日 11:17
>美麗さん
こんばんは。

上司は人を育てるの向いてなさそうですから^^;
面倒を見てもらってないわけじゃないけど、いびつなんですよね。表現方法が。
そしてその通りにすると矛盾する。

不満を言えない訳じゃないけど、こっちもあんまり余裕がないからソフトな言い方が思いつかなくて・・・
揉めるのは勘弁だし・・・
Posted by 膝枕。 at 2005年10月12日 22:02
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